BGM紹介(♪12~19)
「古代祐三 BEST COLLECTION Vol.1」より
こんにちは!
少しずつ涼しく感じるようになってきましたね。
9月は台風の季節でもあるので注意が必要です。
ここ数年は全国的に台風の被害が大きくなっている気がします。
私の周りでは道路が冠水するケースが増えて、車が動かなくなってしまったことも過去にありました。
身の回りの危険エリア、安全スポットはちゃんと把握しておく必要がありますね!
それではアクトレイザーの曲紹介の続きです!
♪12 世界樹(作曲者:古代祐三氏)
ノースウォールのAct2で流れる曲です。
前に進むエネルギーに溢れたBGMですが、途中で不安げな雰囲気のところもあります。
下から出てくる泡に乗ってひたすら上に進むステージが印象的でした。
それにしてもノースウォールのBGMはAct1も含めて聴きやすく安心感がありますね。
本作のアクションモードのBGMは緊張感や迫力があるものが多いので、違ったテイストのものはとても新鮮な感じがします。
♪13 サタン(作曲者:古代祐三氏)
サタン戦で流れる曲です。
ラスボスのプレッシャーを強く感じるBGMですね!
サタン戦は刀気が使えるのでテンションが上がります。
サタンは第二形態のHPゲージの長さに最初は驚くのですが、意外と刀気のパワーで何とかなってしまいます。
サタン戦の前には各地のAct2のボス戦ラッシュがあり、まずはここが大きな関門でした。
私は特に最初のミノタウロスはごり押しで戦っていましたが、皆さんはどうでしょうか?
♪14 静寂(作曲者:古代祐三氏)
サタン戦クリア時に流れる曲です。
全てやり遂げたという達成感のあるBGM。
ゲームクリア後には高難易度のスペシャルモードがプレイできるのですが、私はもうお腹一杯でした!
♪15 人々の誕生(作曲者:古代祐三氏)
クリエイションモードで流れる曲で、軽快さと温かみを感じます。
このモードでは解放した土地で人々を導いていくわけですが、人々が町を作る一方で魔物の巣を封印していく姿には何だか感慨深いものがあります。
神は落雷や日照りなどの奇跡を起こして人々を助けることができますが、SPというポイントを消費します。
SPを回復させるためには巣から出る魔物を倒す、魔物の巣を封印する、レベルアップをする必要があります。
これらをやり尽くしてしまうと回復手段がなくなるので、自然に時間で回復するようにすれば良かったのでは?と思います。
♪16 レベルアップ(作曲者:古代祐三氏)
クリエイションモードでレベルアップ時に流れる曲です。
レベルアップをするためには人口を増やす必要がありますが、次第に収容人数が少ないレベルの低い建物だけで空き地がなくなってしまう…皆さんは落雷と地震をどう活用していたでしょうか?
この辺、なかなか鬼畜なゲームだと思います。
♪17 捧げ物(作曲者:古代祐三氏)
カサンドラで音楽が生まれた後に流れる曲です。
ゆったりとして壮大な曲ですが儚げな感じがします。
この音楽誕生イベント後はカサンドラのBGMがこの曲に変わるのですが、この曲は当時の古城氏の恋愛観が繁栄されているのだとか。
♪18 平和な世界(作曲者:古代祐三氏)
エンディングで流れる曲です。
しんみりとしたBGMの中、エンジェルが各土地の人々のことを振り返って語ります。
しかしエンジェルは神以上に人々のことをよく見ていますね。
民家に雷を落としていたプレイヤーとしては頭が下がります…。
♪19 エンディング(作曲者:古代祐三氏)
エンディングのスタッフロールで流れる曲です。
本作では珍しい華やかな雰囲気のBGMで、冒頭部分は映画チャンネルのような印象も受けます。
そういう意味では、まさにアクトレイザーという物語から現実に戻るということを実感させられる曲ですね!
今回でアクトレイザーの曲紹介は終了です!
それではまた!
コメントを残す