<アクトレイザー>その1

お久しぶりです。

なかなかコロナ問題が終わりませんね。
この暑い季節ではマスクをするのも大変ですが、工夫しつつ頑張っていきましょう!

最近PCが壊れたので買い換えました。
長らくバックアップをとっていない中でハードディスクが壊れてしまったので、データの吸出しに苦労しました。
ハードディスクを外して新PCと接続し、データを移すことができたので、なんとかこの問題は解決!

新PCは光学ドライブがブルーレイに対応しているので、旧PCでは聴けなかったゼノギアスのリバイバルディスクが聴けるようになりました。
これから聴こうと思います。楽しみです!

さて、今回は、アクトレイザーを紹介したいと思います!

アクトレイザーとは

1990年にエニックスから発売されたスーパーファミコンのアクションゲームです。
後に続編としてアクトレイザー2 沈黙への聖戦が同ハードで発売されています。

本作は、同年11月に発売されたスーパーファミコン初期の代表作の一つです。
同時期にはスーパーマリオワールドF-ZEROといった有名なアクションゲームが多く、友達同士でワイワイと夢中になってプレイした方も多いと思います。

本作には各土地の魔物を退治するアクションモードと、魔物から解放した土地で人類を発展させるクリエイションモードの2つがあります。

アクションモードは戦士の像に宿る神を操作して戦う横スクロール形式です。
ジャンプ、しゃがむ、斬撃、魔法の4つのアクションで進めていきます。
難易度が高く、ボス戦までの道中までが大変で、落ちたら一発アウトの穴や針山の上に敵が配置されることもしばしば。

クリエイションモードでは、その土地に最初に創造される2人の人間を導き、人々が町づくりをして人口を増やし、魔物の巣を封印するのを手助けしていきます。
プレイヤーは天使を操作して魔物の巣から出てくる魔物を退治したり、落雷や雨などの奇跡を起こしたりして人々をサポートします。

また、クリエイションモードでは人口が増えるとレベルアップしてHPが増える他、HPやMPが増えるアイテムや新たな魔法が手に入ります。
これを利用して次のアクションモードに備える仕組みになっているのですが、魔法は事前に装備しないと使えず、丸腰でアクションモードに突入してしまう事故も多かったようです。

プレイヤーとしての思い出

本作はアクションモードを友達と一緒に攻略していくのが楽しかったですね。
難易度が高かったので、まず何の魔法を持っていくのを決めることから始まり、「1機やられたら交代」でみんなで攻略法を探していました。
個人的には、魔法は星屑と光が使いやすかったですね!

ボス戦は色々試したあげく、結局はごり押しに落ち着くことが多かったです。
「一撃くらっても、それ以上の回数斬ればいい」のパターンですね。
みなさんは、フィルモアのミノタウロスの斧とかちゃんと避けていましたか?

クリエイションモードは、その手のゲームをプレイしたことがなかったのでとにかく新鮮でした。
一番印象に残っているのは、どのプレイヤーも通った道かと思いますが、民家を落雷や地震で破壊したことですね。
本作はレベルアップのために人口を増やさなければならず、収容人数が少ない低レベルの家は壊さないと人口が頭打ちになってしまいます…。
そこで泣く泣く古い家に雷を落としたりするわけですが、本当にひどい神様ですよね!

次回はBGMに触れていきたいと思います!

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