<アクトレイザー>その3

BGM紹介(♪4~11)

「古代祐三 BEST COLLECTION Vol.1」より

こんにちは!
ゼノギアスのリバイバルディスク、聴いてみました。
映像が付いていることを忘れていてびっくり。さすがブルーレイ!
追加収録されている曲もあり、特に合唱団ANÚNAが歌う、傷もてるわれら 光のなかを進まんのアレンジ版We, the Wounded Shall Advance into the Lightが素晴らしかったです!

それではアクトレイザーの曲紹介の続きです!

♪4 フィルモア(作曲者:古代祐三氏)
フィルモアのAct1とAct2で流れる曲です。
オルガンがメインの、エネルギッシュでかっこいいBGM。
直前まで流れる天空城のBGMの厳かな雰囲気を引き継ぎつつ、緊迫感ある戦闘に突入したという流れも見える曲ですね。
この曲は最初のステージで流れる曲ということもあり、印象に残っているプレイヤーも多いと思います。

♪5 魔獣現る(作曲者:古代祐三氏)
各ステージのAct1ボス戦で流れる曲です。
いかにも苦戦を強いられそうなプレッシャーを感じます。
この曲が流れる場面で一番記憶に残っているのは最初のボスであるセントールですが、カサンドラやマラーナのボスが非常に強かったです。
この2つのステージのボスはタイムアップになるまで攻略パターンを探したなあ。

♪6 ラウンドクリア(作曲者:古代祐三氏)
ステージクリア時に流れる曲です。
クリア時にスコアが確定するのですが、なんでもスコアが高いとクリエイションモードで魔物の数が減るのだとか。
知らなかった…けど魔物が多く出た方がSPを稼げるのでは?
アクションモードは難易度が高いため、道中のアイテムはスコアupより回復か1機upがうれしかったですね!

♪7 ブラッドプール~カサンドラ(作曲者:古代祐三氏)
ブラッドプールAct1とAct2、カサンドラAct1で流れる曲です。
騒々しさと険しさを感じるBGMですが、実際、カサンドラAct1はかなりきつかった!
火の粉を落としてくる敵とか植物に地味に削られながら進んでいくのですが、ここのアリジゴクのようなボスも強かったです。
本作はカサンドラくらいから難易度が跳ね上がる気がしますね!

♪8 アイトス~テンプル(作曲者:古代祐三氏)
アイトスAct1とAct2、マラーナAct2で流れる曲です。
今までのステージと比べて重苦しい感じのBGMで、いかにも危険そうなところに潜っていくような雰囲気です。
特に印象的なのはアイトスAct1で、ここでは刀気というアイテムを取ることで、攻撃が飛ぶ斬撃に変わりダメージも上がります。
刀気を使えるのはアイトスAct1と最後のサタン戦だけなので、ちょっともったいないですね。
刀気はとても快適なので、もっと出番を増やしてほしかったです。

♪9 強敵(作曲者:古代祐三氏)
各ステージAct2のボス戦の曲です。
Act1のBGMよりも決戦!というイメージですね。
アクトレイザーのボス戦BGMは本当にパワーがあります!
最終ステージであるデスヘイムでもこのBGMで各ステージのAct2のボスと戦うことになるのですが、このBGMは1周するまでが短いため、やりこんだ人程耳に残っていると思います。

♪10 ピラミッド~マラーナ(作曲者:古代祐三氏)
カサンドラAct2、マラーナAct1で流れる曲です。
不気味ですがとても雰囲気があり、個人的には本作で印象深いBGMの1つです。
特にマラーナAct1は道中の敵もボスも厄介なので、BGMの不気味さは苦手意識を高めるのに一役買っていたと思います。
ボスのラフレシアはなかなかダメージが入る部分を露出しないので、R-TYPEのようなシューティングゲームをプレイしているようでした。

♪11 ノースウォール(作曲者:古代祐三氏)
ノースウォールAct1で流れる曲です。
とても穏やかな雰囲気でハープの音がよく響いていい感じ。
それまでのステージのBGMとは違って、癒しを感じさせてくれます。
ここのボスも印象に残らないくらい弱かったため、最終ステージに向けて一息つけるステージだったなあと思います。

今回はここまでです!

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