<伝説のオウガバトル>その1

こんにちは。
コロナ問題の報道が日に日に拡大していますが、皆さんはお元気でしょうか。
過度に情報に振り回されて心の余裕をなくさないよう、気を付けたいものですね。

個人的にはマスクがあちこちで売り切れているのが困りものです。
花粉症の季節でもあるので早く正常に流通してほしいです。

さて、今回は、伝説のオウガバトルを紹介したいと思います!

伝説のオウガバトルとは

1993年にクエストから発売されたスーパーファミコンのリアルタイムストラテジーシミュレーションRPGです。
後にプレイステーション版、セガサターン版が発売されただけでなくWii、Newニンテンドー3DSでも配信されています。

本作はオウガバトルシリーズの第一作で、タクティクスオウガオウガバトル64へと続いていきます。
私は本作とタクティクスオウガまでプレイしました。

本作のストーリーは、一口に言えば悪い帝国の支配に反乱軍が立ち上がるというもので、反乱軍のリーダーである主人公を操作して戦っていきます。
ナイト、クレリック、ドラゴンといったユニットを部隊として編成し、各マップで拠点を解放しながら、敵ユニットとボスを撃破して進軍していくという流れです。

プレイヤーとしての思い出

本作はクリアするだけならそう難しくはないのですが、エンディングが多く用意されており、いわゆる真のエンディングを見るのに苦労したゲームです。

民からの支持率であるカオスフレームを高く維持していないと、いいエンディングを見るために必要なアイテムや仲間が揃いません。
カオスフレームを高くするためにはALIという、いわゆる善性の数値が高いユニットで拠点解放するのが基本なのですが、ALIは戦闘で変化していくため、この調整も大変でした。
(私は一番最初にプレイした時は主人公が暗黒系で、ラウニィーが仲間になってくれなかったあたりで攻略本を買って、神聖系の主人公でやり直しました。)

本作ではパラディンやビショップ等の高ALIユニットの拠点解放部隊と、戦闘専門の殲滅部隊を分ける戦法が基本とされており、私も自然とそこに行きつきました。
ブラックナイト等の暗黒系ユニットは基本的に使っていませんでしたが、リッチは例外で、プリンセスも含めて全体攻撃を浴びせまくると敵部隊が跡形も残らないので、本当にこの2クラスは重宝していました(エンペラーのタロットカードで攻撃回数を増やすと本当に凶悪)。
いつもウォーレン、サラディンをリッチに、アイーシャあたりをプリンセスにクラスチェンジさせていましたね。

次回はBGMに触れていきたいと思います!

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