BGM紹介(Wonderland Wars Extra Soundtrack -Starlight Anthem-)
「Wonderland Wars Extra Soundtrack -Starlight Anthem-」より
wlwのエクストラサウンドトラック第3弾の紹介です。
Ver.2からはBGMが一新された他、基本マップが星めぐりの森に変更(BGM含む)されました。
また、何と言ってもランク形式やマッチングが変更になったのは大きかったですね。
BGMは素敵なものばかりで、とても素晴らしいと思います!
♪1 Chronos Of Fate(作曲者:Kai氏)
Ver.2のタイトル画面で流れる曲です。
時計の機械的な音と澄んだピアノの音がとてもよく響いてきますね。
Ver.2では刻の門というシステムが実装され、レーン手前の拠点を破壊しないと奥の拠点が開かないようになりました。
このシステム変更や新スキル追加等を受け、レーン戦をせず裏取りして拠点を直接攻撃することを得意としていた吉備津彦(通称、卑怯侍)も、正面から戦うケースが増えましたよね。
何にしても、吉備津彦は終盤になると敵城に向かって走っていくんですがね!
♪2 Before The Curtain(作曲者:Kai氏)
チュートリアルモードの選択画面で流れる曲です。
とても透明感があり、今後プレイヤーが経験していく熾烈なバトルの雰囲気を感じさせません。
私はVer.1からプレイしていたのでチュートリアル自体をこなす必要はありませんでしたが、参加報酬があったのでプレイしました。
正直なところ、寸劇があって意外と楽しめました!
♪3 Theater Of Puppets(作曲者:Kai氏)
チュートリアルの寸劇で流れる曲で、高音のコーラスとピアノの音がとても綺麗です。
寸劇では美猴がフレンドリーな感じで描かれていましたね。
私は美猴は使いこなせませんでしたが、トップクラスのアタッカー使いの美猴のプレッシャーはすさまじいです。
♪4 Starlight Anthem(作曲者:Kai氏)
Ver.2の基本マップである星めぐりの森のBGMです。
不思議の森のBGMと比べると、不思議の国といった幻想的な感じではなく、アップテンポで明るい感じになった気がします。
Ver.2になってこのマップを修練場でプレイした時に、COMのキャラクターが賢くなっているのと、新キャストのシュネーヴィッツェンがとても強いと感じました。
新キャストが強いのはいつものことですが、味方のシュネーヴィッツェンの強化スキルで、マップ全体の味方兵士がいつの間にか強化されているのは最初は何かのバグかと思いました。
♪5 Desertland Symphonia(作曲者:Kai氏)
千夜の街のマップで流れる、いかにも中東といった雰囲気の曲です。
このマップは少し特殊で、大きく左右の2つのエリアに分かれており、左右それぞれで2対2の勝負になってきます。
このマップではかぐややツクヨミといったキャストが活躍していました。
また、スカーレットで黄色の衣装に変更している場合は背景の色に紛れて見づらかったですね。
♪6 Bittersweet Pianissimo(作曲者:Kai氏)
Ver.2のリザルト画面の曲です。
ギターと、リズミカルで透き通るピアノの音がとてもおしゃれで、個人的にはVer.2で一番好きです!
ずっと聴いていても飽きないかも。
♪7 The Trial(作曲者:Kai氏)
リザルトのうち、昇格試験中の画面で流れる曲です。
ドラムの音が鳴り響き、重圧を受ける中を歩んでいくという感じでまさに試練という雰囲気ですね。
私は全国対戦をプレイしていなかったので、早々に全キャストのランクが9で止まっており、プレイする度にこの曲を聴いていました。
♪8 Wonderskill Jingles Vol.3(作曲者:Kai氏、尾池智史氏、藤本多恵氏、穴山大輔氏)
ワンダースキルのBGM集、第三弾です。
このBGMに限り、Ver.1で実装されたキャストも多く入っています。
どれもかっこいいですが、ロビンのBGMはアイリッシュの楽器が使われており、とてもいいですね!
ちなみに今回のBGM集に収録されているキャスト(BGMではなく)で一番好きなのは、ナイトメア・キッドです。
最初は悪役かと思ったら、単に中二病なんですね。
ドラマCDでの台詞「なんだよ悪夢かっこいいだろ!」は思わず笑ってしまいました。
今回はここまでです。次回はwlwのVer.3のサントラを紹介します!
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