BGM紹介(♪29~35)
「ミスティックアーク サウンドトラック」より
こんにちは!
今日で8月も終わりですが、少し涼しくなってきた気がします。
最近気づいたのですが、今の週刊少年ジャンプ、マガジン、サンデーの定価にはかなり差があるんですね。
それぞれ最新号ではジャンプが280円、マガジンが300円、サンデーが340円となっています。
少し調べてみたところ、差は以前からあるようですが、全体的に価格上昇が進んだなあと感じます。
理由は色々あるのでしょうが、この事に限らず、少しずつの変化にはなかなか気づかなくても、ふと振り返った時には大きな差になっています。
ちょっとした良い習慣も、積み重ねれば大きな果実になるということですね!
さて、曲の紹介に入ります!
♪29 休みには、外の光を浴びよう(作曲者:森彰彦氏)
通常の戦闘で流れる曲の1つです。
冒頭のフレーズがとても爽快かつパワフルでいい感じです。
この曲はラストダンジョンの戦闘BGMにもなっており、その点で印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、この曲もタイトルが面白いです。
いまいちタイトルと曲の関連が分かりませんが、何となく言いたいことは分かる気がします!
♪30 「む、無念…」(作曲者:森彰彦氏)
戦闘で負けた時に流れる曲です。
本作は女神転生シリーズのように主人公のHPが0になるとゲームオーバーで、特に確率で相手を戦闘不能にする魔法「キル」を主人公が受けてしまうと負けです。
対策をしていない時にキルを使われたらミスすることを祈るしかありません。
しかし、女神転生シリーズではこの他にも物理攻撃反射という初見殺しがありますよね…。
脳筋主人公の攻撃が跳ね返ってきたらゲームオーバーもありうるので、ギリメカラやランダにはオートバトルにせず丁寧に戦う必要がありました。
♪31 「俺は、いったい何を…」(作曲者:森彰彦氏)
どこで使用されたか不明です…。
タイトルとBGMの雰囲気からすると、これも全滅関係っぽいのですが。
♪32 記憶の糸(作曲者:森彰彦氏)
キメラ戦後のイベントで流れる曲です。
穏やかに目の前が晴れていくような、透明感のある雰囲気です。
キメラから解放され、子供たちと向き合っていくセシルの心情にマッチしていると思います。
私はやはり色々なキャラクターが描かれている子供の世界が一番好きですね!
♪33 Shall we dance?(作曲者:森彰彦氏)
舞踏会のイベントで流れる曲です。
舞踏会らしく、華やかでゆったりしたワルツの曲です。
このイベントが発生するおとぎ話の世界は、童話と微妙~に違う名前のキャラクターが数多く登場する世界ですね。
舞踏会では、フロアの隅でひっそりと見守っている主人公の姿がシュールでした。
アレンジ盤は打ち込みではないため、さすがに音の厚みが全く違いますね!
途中でハープと弦楽器だけのしっとりした部分があるんですが、個人的にはここが大のお気に入りです。
♪34 残されたのは、オルゴール(作曲者:森彰彦氏)
子供の世界に行くためのオルゴールのBGMです。
優しくも切ない音ですね。
これが厳かな雰囲気の女神の神殿で流れるところが、たまりません。
♪35 君のいないこの町は、もう僕には何も与えない(作曲者:森彰彦氏)
スイカの町やメタリモで流れる曲です。
哀愁漂うこの曲、個人的にはメタリモの印象が強いです。
工場で働き続け、体を壊してリタイアしていく人々や、硬い床の上で寝るためMPが回復しない休憩所がとても切なかったです。
今回はここまでです!
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