<伝説のオウガバトル>その4

BGM紹介(♪14~23)

「伝説のオウガバトル全曲集 -All Sounds of Ogre Battle-」より
こんにちは!
毎日家で大人しくしています。
喫茶店に通うのが週末の楽しみだったので、ちょっと残念ですが我慢です。
最近、手洗いが増えて手荒れがひどかったのでアロエクリームを購入しました。
効果は抜群なのでおすすめです!
ただし、手の平に付いたクリームは、周りの物を触る時に不便なので拭いて落としておくのがいいと思います。
さて、今回は伝説のオウガバトルの曲紹介、第3回(完結)です!
※ミュージックモード上のタイトルも併記しています。

♪14 Autumnal Sky/おんなごころとあきのそら(作曲者:岩田匡治氏)
天空マップで流れる曲です。
メルヘンチックで可愛らしいBGMですね。
ところが天空マップは秋の空のように高いところにあるため、戦闘に負けて地面がないところに弾き飛ばされると、歩行ユニットは全滅してしまう…という恐ろしいマップです。
そんな天空マップでは天空の三騎士(フェンリル、スルスト、フォーゲル)を仲間にすることができます。
この3人を同じ部隊に編成するのは本作のロマンの1つですよね!

♪15 Krypton/すなのあらし(作曲者:松尾早人氏)
砂漠ステージで流れる曲です。
砂漠の壮大さや過酷さ、美しさなどイメージの移り変わるを感じる曲です。
この曲が流れるマップといえば、個人的には聖騎士ラウニィーが仲間になるカストロ峡谷ですね。
私は初プレイ時には主人公が魔術師系(暗黒系)で好き放題プレイしていたので、ラウニィーが仲間になってくれないことがショックで最初からやり直しました。
本作はゲームシステムの理解が必須ですね。

♪16 Schlieren/かげろう(作曲者:不明)
決算時に流れる曲です。
本作はマップ攻略時に時間が経過していき、翌日の正午になると決算があり解放した拠点から支援金がもらえます。
出撃した部隊の給料も引かれるためいいことばかりではありませんが、資金が増えるのはうれしいですね。

♪17 White Storm/せまりくるサンタクロース(作曲者:崎元仁氏)
雪原ステージで流れる曲です。
過酷な道のりを一歩一歩踏みしめて進んでいくイメージがします。
このBGMはガルビア半島等で流れますが、このあたりまでくればゲームも中盤になってきた感じです。
ガルビア半島のボスであるフィガロ将軍はデボネアで挑むとイベントが発生します。
デボネアはシャングリラで加入した時から立ち絵が鎖で縛られたままで、せっかくの会話イベントなのにどうにも締まりません。
せめて元の姿に戻してあげて!

♪18 Accretion Disc/いけいけマーチ(作曲者:松尾早人氏)
草原ステージ流れる曲の1つです。
テンポがよく勢いのある曲調で、反乱軍が瞬く間に拠点を解放していくイメージですね。
この曲が流れるマップの1つにポグロムの森がありますが、このマップはレベルが高いゴーストを倒してCHAやALIを上げるのに非常に便利なマップでした。
ここでクラスチェンジのための調整をした方も多いのでは?

♪19 Dark Matter/LOVE ME TONIGHT(作曲者:松尾早人氏)
ディアブロ出現時に流れる曲です。
焦燥感が伝わってくる曲ですが、ミュージックモードの方のタイトルは一体?
ディアブロはマップ上のアイコンだと大きさが他のユニットと変わらないため、いまいち迫力がありませんでしたね。
またディアブロは、交戦時に帝国軍ユニット扱いされますがそれでいいのでしょうか。

♪20 Billow of the Dark/WAVE OF DARKNESS(作曲者:岩田匡治氏)
ディアブロ戦で流れる曲です。
本作の通常戦闘やボス戦のBGMはスピード感と戦いの凄まじさが描かれている一方で、このBGMはラスボスの強大さを意識している感じですね。
ディアブロ戦の前にはガレス戦、ラシュディ戦があるため、とにかく連戦きつい!です。

♪21 Morning Star/MORNING STAR(作曲者:岩田匡治氏)
全ステージクリア時のファンファーレです。
実質的に魔宮シャリーアクリア時のBGMで、達成感を感じますね。
特に一番良いエンディングを見るために最後までカオスフレームに気を遣ってきていると、このBGMから得られる達成感も強いのではないでしょうか。

♪22 One Episode/まつりだいこ(作曲者:崎元仁氏)
エンディングで流れる曲です。
戦いが終わって賑やかな宴が開かれている際のBGMで、この場面では各キャラクターの会話やその後について語られます。
私は一度最初からやり直して一番上のランクのワールドエンディングを見ました。
しかしここでもデボネアが縛られたまま…会話自体は普通なのに姿が明らかにマッチしていないのが凄い!
最早ギャグキャラ扱いですね。

♪23 Neo-Overture(作曲者:崎元仁氏)
エンディングのスタッフロールで流れる曲です。
物語の終わりと、始まる新たな旅の広がりをイメージさせる雰囲気ですね。
主人公はエンディングで一部のキャラクターを連れて新たな旅に出ます。
私は続編のうちタクティクスオウガはプレイしてランスロット、ウォーレン、ギルバルド、カノープス、デネブ(くらいだったかな?)は見ましたが、主人公のその後は別の作品で描かれているようですね。
私は本作でデネブに関しては助けないのが本筋だと思っていたので、タクティクスオウガでデネブが登場したのは結構意外でした。

今回はここまでです!
次回の作品は未定ですが、またいずれお会いしましょう!

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